3番目の実験

こうして、思考は現実になる

3番目の実験では
「自分の思考と感情がエネルギーを動かしていることを証明する」ために、
ダウジングで使うような、2本の針金を用意します。

私は百円ショップで針金を買ってきて作りましたが、ハンガーを解体して作ってもいいということでした。

長い方が30センチ、短い方が13センチくらいのL字型になるように針金を折り曲げて、
短い方にストローを通して、手で動かしているのではないのがはっきり分かるようにします。

次に胸の高さで体から25センチくらい離してストローの部分を持ち、針金の動きが落ち着くのを待って、まっすぐ前を見ます。

「針金は、あなたの体のまわりにある電磁気の流れに従って動く。過去の嫌なことを思い出すと負の周波数が生まれ、電磁気の流れが内向きに収縮するのだ。
次に、今度は一転して何か楽しいこと、うれしいこと、愛にあふれたことを考えてみよう。すると、針金はさっきとは反対側に外側を向く。気持ちがポジティブになると正の周波数が生まれ、エネルギーの流れも外向きになったからだ」

これが実感できたら、次は意識を右に向けたり左に向けたりして、意識を向けた方向に針金が動くのを確認します。

ちょうど実家にいたので、スピリチュアルな分野にあまり関心のない父親にもやってみてもらったところ、父親もできました。
結構おもしろがって実験してくれました(笑)

この実験は練習を重ねるほど、自分の周波数が変わるのを正確に感知できるようになるそうです(^^)