アセンションに関すること

純粋な無条件の愛―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈3〉 (「死後探索」シリーズ)

つづきです。
こちらはアセンションによって起こることについて、書かれていたことの一部です。

P237
・・・地球スクールに存在する二元性に関するものだ。そのエネルギーが「地球の核のクリスタル」に注ぎ込まれるとき、我々地球人がこの二元性について感じている混乱の一部は解消するかもしれない。クリスタルは、すべてに極性を与える地球スクールの性質を象徴している。地球スクールでは、すべてのものが対立した概念によって表現されうる。熱いと冷たい、湿ったと乾いた、高いと低い、などといった対極の概念は、ほんの一例にすぎない。「愛」と表示された輪をクリスタルの片側から中心に移動させることは、ある変化を象徴していた。その変化によって、地球スクールに属する私たちは、今や自分たちの混乱に気づこうとしているのだ。私たちは、「愛」には「憎しみ」などという対極の概念は存在しないことを理解する機会を与えられるだろう。それは、地球スクールの二元性が引き起こした混乱なのだ。進行している「アース・チェンジズ」の結果として、「愛」の反対は、本当は「愛がない」もしくは「愛の欠如」なのだ、ということが明らかにされるだろう。

この一部の引用だとわかりづらいかもしれませんが、この二元性、対極の概念が思い込みであることに気づくことはかなり重要なことなのだと思います・・・とはいえどうにもまだ気づいたけど外せないのが現状ですが(^_^;)
きっとこの思い込みが手放せたら、ただ、今、ここに在る、ということが可能になるのかな?というイメージです。