わかっているのに行動できないのはなぜ?

先日、池松耕次さんhttp://www.kojiikematsu.com/の「アンソニーロビンズ フォローアップセミナー」に行ってきました。

池松耕次さんの本↓は読んだことないのですが、お話はとてもおもしろかったです(^^)

夢は絶対に叶う 親と子どものための「夢を叶える魔法」の本―コージーニーの親子メンタル

2日間、とてつもないアンソニーのパワーに巻き込まれ、新たなステップへ!とその気になったのも束の間、あれ?何をやる気になったんだっけ?(笑)
・・・というのは半分冗談で、ちゃんとやろうと思ったこと、取り掛かってはみました。
ただ日が経つにつれ、パワーが落ちてくるのはよくあることで、そんな時のフォローアップセミナーでしたので、ありがたかったです。
この日、エヴィングワースの忘却曲線、人は6日後には76%忘れてると言われる、という話も聞いて、自分に刺激を与え続けることが必要だなと思ったり。

やろうと思ったことについては、まだ、あれ?この方向でいいと思ったけど違ったみたい?こっちでもないなぁ・・・と試行錯誤中ですが、自分がどこに向いて行きたいのかはある程度見えましたし、そのためにはとにかく行動してみる!のが大事だなと実感している最中です。
やってみないと、それが自分が望んだことかどうかも、はっきりとはわからないので(^_^;)
試行錯誤過程から見えてくることもたくさんあって、とにかく行動してみるのは、すごくいいことだと思いました。

で、タイトルの「わかっているのに行動できないのはなぜ?」という話につながるのですが・・・
私もまだ、しようと思ってるのに後回しになってること、ちらほらあります。
この日のセミナーで聞いたのは・・・行動しない人が言う3つの言葉(苦笑)

1 お金がない
2 時間がない
3 自分にはその経験がない(=自信がない)

私も含めて、それ言っちゃってるな〜という方多いのでは(笑)

でも、行動する人の動機も一緒なんだそうです。
お金が欲しいから=つまり今はない、(自分の自由になる)時間が欲しいから=つまり今はない、まだ経験したことがないから、チャレンジしたい!と、現状をなんとかしたくて動いた人が、変われるんだ、と。
言われてみればそうだわ〜、と納得してしまいました。