変化に必要なこと

変化に必要なのは、変化を自分に許すこと。
変わっていいんだ、もっとこうなっていいんだ、と自分に許可して、自分の中の基準を上げること。
この基準は、エアコンの温度設定のように決まってしまってるので、それが変わらないと、外から新しい風が入ってきたりしても、またもとの温度に戻そうとしてしまいます(^_^;)

マイケル・ジョーダンは、誰よりも自分に対して要求が高かったそうです。
毎日、昨日の自分より上手くなる、というのを続けて行けば、すごいところまで行く!

と同時に、その変化を心底信じる必要があります。
自分がそうなっていることを、100%疑わずにいられるかどうか?

世界No.1カリスマ・コーチ アンソニー・ロビンズの「成功法則」   人生に奇跡を起こす12のステップ
この本に、初めて1マイル4分の壁を破った、ロジャー・バニスターの話が載っていました。

P63
 ここに信じる力のすごさを証明する、驚くべき実話がある。
 かつて1マイルを4分で走るということは、物理学的に不可能だと思われていた。事実1マイル4分の壁は、それまでの37年間、誰一人として破ることができない不可能な壁だったのだ。
 しかしイギリス出身の陸上競技選手、ロジャー・バニスターは、この常識を覆した。1954年5月6日、オックスフォード大学のトラックで、1マイルを3分59秒4で走ってゴールしたのだ。
 どのようにその壁は打ち破られたのだと思う?
 ロジャー・バニスターは4分以内でゴールした自分の姿を、自分の頭の中で、何度も何度もイメージした。ゴールを駆け抜け、新記録を打ち立てる自分の姿を何度も何度もイメージすることで、徹底的にそのイメージを脳に焼きつけた。
 そしてロジャーの信念が揺るぎないものとなったときに、ロジャーの神経系が反応し、思い描いたビジョン通りのことが物理的な結果に投影されたのだ。
 だが、話はここで終わらない。
 ロジャーの記録と走りを見て「自分にもできるはずだ」と確信した他のランナーたちがいた。彼らも同じように4分の壁を破る自分の姿を強くイメージし、ロジャーのような記録を出すことができると信じた。
 そしてロジャーが記録を樹立して、1年も経たないうちに、なんとロジャー以外に23人もの選手が次々と1マイル4分の壁を破るという結果を出したのだ。
・・・
 そう、「信じる力」は、自分の人生だけでなく、周りの人の人生までも変えることができるのだ。

できたイメージを何度も何度も繰り返し、自分の脳に焼きつける、このメンタルトレーニングの効果にはすごいものがあります。
私も何度かこの方法でうまくいったので、実感が強いです。
コツは、これならきっとできる!と自分に信じ込ませること。
逆を言えば、何度も何度もイメージしても、どうしても実感がわかない場合は、実感のわくイメージに変えた方がいいです。
それが成功すると、おおっ効果あった♪と心の底から納得できます。
いやでもどうしても無理な気が・・・という方は、ぜひぜひヘミシンクを使ってください(^^)


「ハートソング」http://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/HS004CNJ.htmlはブロックを外し、全身、オーラまで浄化します。


ゲートウェイ・エクスペリエンス」の1巻目http://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/GE043CJ.htmlに入ってる‘リリース&リチャージ’が気持ち的な制限を外すには一番おすすめです。