つづき6

ラスベガスとヘミシンクに学んだ 富と成功の秘訣

こちらは、対象とつながることについて書かれていたところです。

P239
六と八と五に賭けたところ、すぐさま六を11回、八を11回、五を5回出した。その間、ほかの数字はほとんど出さなかった。このとき何が一番うれしかったかと言うと、サイコロを投げているうちに、八と六の本質や気質、気分を初めてはっきり感じ取ることができたのだ。あの感覚が意識にあるときには、ほかの数字は出るはずもなかった。私は数字とひとつになっていた。そして、どの数字にも、それぞれの気分や気質があることを知った。・・・
ある数字と意識がひとつになる感覚を、あのときほど強くはっきりと感じることは二度とないけれど、かすかに感じることはよくある。それを感じているときは、ほぼ確実に、サイコロの目がその数字を示している。

P284
サイコロでも植物でも、念力を使うときは、許可を求めることが大切だ、ということ。それは相手に敬意を示すことだからだ。そしてすべてのものが意識を持つと認め、相手に自分の意志を押しつけるのではなく、相手と協力して念力を働かせる、という立場を取ることだから。何に念力を働かせるにしろ、相手と関係を築く必要がある。絆がなければエネルギーを注ぎ込むことはできないからだ。

念力のトレーニングを通じて、大切なことをたくさん体感できます(^^)