つづき5

ラスベガスとヘミシンクに学んだ 富と成功の秘訣

こちらは、シンクロや直感について・・・

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・・・このとき気づいたのは、メンバーの乗ったエレベーターがたびたび九階で立ち往生し、(サイコロゲームの)テーブルで九が何度も出ていたこと。こうした、テーブルから離れた場所で起こったことと、そのあとテーブルで起こることとの不思議なシンクロは、私が教えたほとんどのグループで起こっている。学んだことは、シンクロは私たちのエネルギーが高いサインであり、何をすればよいかの見事な指針だったということ。そして、人生でも同じことが起こっていると気がついた。直感やシンクロが頻繁に起こるのは、直感的なハートに従って生きているサインであり、直感もシンクロも、「次はこうしたら?」という素晴らしい導きをくれているのだ。

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今ではよくわかるのだ。エネルギーを高く保ち、ハートを開いていれば、人生にプラスになるような大事な決断をするときに、いくつものサインやシンクロがうまく導いてくれると。直感に従う勇気を持ちさえすれば、たいてい、最高の幸せが待っていてくれる。・・・

シンクロの部分を読んで、シンククリエーションを受講した時のことを思い出しました。
一日目のサイコロワーク、ゾロ目、ゾロ目、と念じたのにゾロ目が一回も出ませんでした。
でも二日目にセミナー会場に向かう途中、おもしろい現象が。
ゾロ目っぽい人にたびたび出会ったんです。
知り合いではなさそうなのに、顔と体型がそっくりなおばちゃん二人が電車で並んで座ってたり、
同じくらいの月齢の赤ちゃんを抱っこしてる、同じくらいの歳の男性と、続けざまにすれ違ったり、
えー?世界がゾロ目だ・・・とびっくりしました(笑)