Hプラス

ロバート・モンロー伝―体外離脱の実践研究者
きのうのブログを書くために「ロバート・モンロー伝」をパラパラ読み返していたら、Hプラスの開発経緯が書かれていました。

200タイトル以上あるヘミシンクCDの中で、Hプラスシリーズは、日本語版が少ないためにマイナーな印象です(^_^;)
英語版は2006年の時点で35タイトルも発売されていたということなので、今もそのくらいあるかと思います。
 
シングルタイトルとして日本語版になっているのは
「情報にアクセスする」と
http://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/HP063CNJ.html
「エネルギーにアクセスする」
http://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/HP062CNJ.html
の2枚で、アルバムでは「ヘミシンクによる創造性開発」と「心と体の若返り」の中に、Hプラスのエクササイズが収録されています。

P278
一九八七年、「Hプラス」シリーズとして、機能の異なる五十種類のエクササイズが発売されました。ここ数年間、モンローは、ヘミシンクを利用して、学歴や研究所のコースの参加の有無に関係なく、利用者に役立つ簡単な学習のしくみを作る構想を温めていました。・・・「個人が、肉体、感情、精神をコントロールする能力を少しずつ身につける方法を教えるものだ」・・・「新しく開発された多層のヘミシンク信号によって、脳の特定の機能が呼び起され、思考の対象が別の観点から深く理解される。利用者は自分に課していた枷から自分を解放できるようになる」
・・・それを学べば、いつでも簡単にその機能を活性化できるという発想で作られていました。つまり、機能を「植え付ける」ために、モンローは「フォーカス11」と名づけた新たなヘミシンク信号音を作り、すべてのテープに録音したのです。
・・・中でも筋痛性脳脊髄炎と診断された二人の若い女性が、Hプラスのリストから「これは」と思うエクササイズを選んで聴いたところ、驚くべき効果が得られたという報告がありました。

なるほど〜すごいすごい、と思って読み進んだら、え?と思う記述もその先に・・・

P282
プロセスが効果を発揮した大きな要因は、テープに吹き込んだモンローの声の質にあるのではないかと私は考えています。彼の自信たっぷりの話し方が、話す内容を保証する効果を持っているのです。テープの内容が聴き手に伝わるとき、話し手の「自信」こそ、テープの効果を信じさせる重要な要素になります。また、Hプラスの簡単な操作が、システムを使いやすく覚えやすいものにしました。このエクササイズは数えきれない人々から感謝される贈り物になったのです。

確かに全ては波動ですから、話し手の「自信」は大きな要素です。モンローさんは声もいいので、余計に効果アップ↑かも・・・
とはいえ、ガイダンス以外の部分も、モンローさんが自信を持って作ったものですから、日本語版になろうとも大丈夫♪
ちなみに私は効果を実感しているので、おすすめセットhttp://www.aqu-aca-shop.com/SHOP/AA0072.htmlに入れてます(^^)