古代出雲

出雲王朝の隠された秘密―浮かび上がる古代の神々と国のかたち (ベールを脱いだ日本古代史III)

この間まで坂本さんがずっとかかりきりだった古代史シリーズの3巻目
「出雲王朝の隠された秘密」
あと数日で発売です。
ハート出版のHPにある紹介を見てみたら↓
http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-923-3.html
邪馬台国の存在を隠したかった記紀の編纂者たちが、出雲を邪馬台国の代役にしたのでは・・・など、ええっ?!という内容のようです。

私は弥生時代の(おそらく)後の方に、男性として生きた過去(別の)世があるようなので、
読んだらもっと記憶が蘇るかも・・・と、今から楽しみです。

そういえば、3月に行った「古代出雲フォーラム」で、青銅器とガラスの話が出た時だけ、魔法のように眠気が飛んだ(笑)ということもありました。

一方で、不思議とこの時代には物悲しさを感じるので、複雑な気持ちも・・・
もしかしてその辺りの謎も解けるかもしれません(^_^;)