実家に帰った時に竹内海南江さんのエッセイ「おしりのしっぽ」を見つけて読んでみました。
かなえさんは、世界ふしぎ発見のミステリーハンターとしておなじみです。
世界を飛び回ってすごいタフな人だな〜という印象だったのですが、
読んでみたら、なんか私似てるかも?と思ってしまいました(笑)
いえ、体質とか性格とかは違って、むしろ憧れてしまう感じなのですが、
この通じる感覚はなんでしょう・・・?
こんなに親近感を持ってしまう所が、この方の魅力なのかな?と思いました(^^)
ところでタイトルの‘おしりのしっぽ’
かなえさんは、みんなそれぞれ持っている素敵な個性
というような意味で使っているのですが、
私はだいぶ前から、自分の見えないおしりのしっぽをとても頼りにしていました。
なんの拍子に気づいたのかは忘れてしまったのですが、
いつからか、何か魅かれる♪というサインに、しっぽがフリフリするように(笑)
時々ともだちに話して、なにそれ〜と笑われていたのですが、
おしりのしっぽ、実はけっこうみんなにある気が・・・?