阿川さんの対談本

阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ (文春MOOK)
きのう電車を待つ間に見かけて買いました。
本屋さんで、よく自分の直感を試してみます。
ちょっとしか時間がない時に、ぱーっと見て回って、ふと目に留まった本を買ってみると・・・結構アタリに出会えます(^^)
この本もとてもおもしろいです。
市川海老蔵さんの
「生きることは地獄なのか天国なのかはその人次第だけど、
生きる以上避けられない苦労、辛さ、そういうものをどう捉えるのか?
結局、全部ひっくるめて生きる喜びなんじゃないのか、という考え方に
あのへんから変わったのかなというのはあります」
という言葉があって、ああ、今これ読めてよかった♪と思いました。