時間とは幻想である

バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント
この間から「BASHAR 2006」の気が向いたページを読み返しています。
頭ではまだよくわからないけれど、実感としてきっとそうなんだろう、と思うのが
「時間とは幻想である」ということ。
特に今年になってから、前にもまして時間感覚がおかしいのです・・・
あっという間に時間が経ってることもあれば、
え?まだそれしか経ってないの?ということも・・・
ふつうによくあることと言えばそうなのですが、それにしても落差というか変化が激しくて、仕事に遅刻してしまったことも(・・;
時間感覚がおかしくて遅刻したのは生まれて初めてでした。
初めはグラウンディング不足かなと思いましたが、どうも実際に時間が伸び縮みしているような・・・
長くなりますが、この本でそのことについて書かれてる部分を引用します↓

P233
三次元の現実に存在しているとき、みなさんは時間と空間を組み合わせて経験しているのです。
もしみなさんが光の速さに近い速さで空間を移動しているとすると、空間的な“動き”
はたっぷり経験しますが、時間的な“動き”(時間の経過)はあまり感じません。
逆に、もしみなさんが空間的にはあまり移動していないとすると、つまり遅い速度でゆっくり移動しているとすると、時間的な“動き”をたくさん経験します。
(中略)空間と時間は常に合計100%になるようになっているのです。

P234
みなさんが通常の三次元的な現実で生活しているときには、空間移動という点ではほんの1〜3%くらいですから、時間の経過を97〜99%感じています。
ところが、自分の情熱に従って波動のエネルギーを高めていくと、波動の速度がどんどん速くなっていきます。
そうすると、実際に空間的には移動していなくても、物理的な空間をどんどん速く移動したかのようになり始めます。つまり時間の経過を少ししか感じなくなるのです。

P232
1時間しかたっていないと感じられるなら、みなさんは本当に1時間だけをつくりだし、そこで物理的に存在していたということです。
このことが物理的にどういう意味を持つかというと、みなさんのまわりのほとんどの人は実際に3時間ぶん老化しましたが、みなさんは1時間ぶんしか老化していないということになります。
つまり、みなさんが大好きなことをしているとき、自分の情熱に従って波動を上げているときには、そうしていないほかの人々よりもずっと若々しくいられるということです。