断捨離アンになろう!


年末のブログでも紹介したマンガ「断捨離アンになろう!」
断捨離続行中なので、時々読み返しています。
自分のための覚書ですが、何箇所かメモしておきたいと思います。

P9
捨てることは「断捨離」の目的ではなく、それに伴うプロセス。
本来の目的は、お気に入りのモノだけに囲まれて快適に楽に暮らせるようになること。
つまり「自分をおもてなししてあげましょう」「なりたいワタシになりましょう」というアプローチ。
何より「断捨離」をしていく中で、自分の人生に本当に必要で、適切で、快適なモノを瞬時に識別する眼を育んでいくことが大切。

P45
モッタイナイからと捨てないで取って置くことで、空間を無駄遣いして収納コストがかかったり、片付けられない自分はダメと考えたり、その方がよほどモッタイナイ

P47
「モノ=くれた人」ではない。モノに託された気持ちを受け取ったら、それでやりとりは完結。
モノよりも、その人との関係が大切。そしてモノ自体より、心の中の思い出そのものが大切。

P71
断捨離をすると、自分の身の回りのモノをきちんと自覚するようになり、取り巻く環境を自ら選択できるようになる。

P83
死んだ後の部屋は誰に見られてもいい状態?「いつ死んでも大丈夫」という状態は「いつどこからどう見られてもいい自分=自信がある自分」につながる。